日本調剤の取り組み

日本調剤は、「すべての人の『生きる』に向き合う」を企業理念とし、医療機関さまを通じて、日本全国の地域医療を支える取り組みを進めております。その中で、良質な医療サービスを提供するため、日本調剤では早くから遠隔服薬指導を導入し、医療のオンライン化へ積極的に取り組んでいます。調剤薬局として、今まで以上に患者さまの治療に貢献するべく、貴院のオンライン化に伴走させていただきます。

日本調剤がこんなお悩みを解決します

オンライン診療のツールが多数あり、自院でどのツールを使えば良いか分からない...。

貴院に最適なツールをご提案します。

複数のオンライン診療ツールの中から、費用対効果や機能性、使いやすさなどを考慮し、導入後の運用まで見据えた最適なツールをご提案します。また、既にオンライン診療ツールを導入済みで、ツール変更をご検討されている場合も、最適なツールへの移行やツールに合わせた運用をサポートします。

オンライン診療を始めてみたいが、薬局の連携に不安がある...。

薬剤師資格を持つ専門の担当者がしっかりサポートします。

特定の疾患をお持ちの患者さまへのオンライン診療導入を検討されている場合、処方可能な医薬品や注意点などを丁寧にサポートします。オンライン診療における医療機関の課題を踏まえた連携実績もあるため、処方時の問題への対応やフォロー体制にもお気兼ねなくご相談くさい。

オンライン診療をはじめてみたいが、どのように始めれば良いか分からない。

安心して導入できるようサポートします。

保険診療でのオンライン診療導入を検討されている場合、診療報酬の対応、クリニック内での運用、ツール導入など、スムーズな導入に向けたサポートを提供します。
オンライン診療を始めるための準備(研修・施設基準・届け出など)ついても、詳しくご説明いたします。

電子処方箋含めクリニック内の医療DXを始めなければいけないと思っているが、どこから始めたら良いか、何か問題が起こらないか不安...。

全国の店舗で電子処方箋の応需体制が整っているので、運用をサポートいたします。

予約から薬の配送まで、クリニック全体のDX化を推進するための具体的な方法をご提案します。また、電子処方箋の発行にあたり、処方箋のテストを店舗で実施して、フィードバックすることで、スムーズな運用をサポートします。お近くに日本調剤の店舗がなくても、遠隔での対応も可能で実績もございます。

日本調剤が選ばれる3つの理由

選ばれる理由1

全国700店舗以上のスケールメリットを活かしたオンライン診療への"課題解決力"

エリアを問わないオンライン診療への対応
全国47都道府県すべてに薬局を構える日本調剤では、エリアを問わずオンライン服薬指導に対応しており、日曜・祝日や夜間対応、当日中の配送などについてもご相談を承っています。(地域・規模によってご要望にお応えできない場合もございます。詳しくはお問い合わせください。)お近くに日本調剤の店舗がなくても、遠隔でのサポートも可能です。お気軽にご相談ください。
オンライン診療の取り扱う薬剤は多数の品目で対応可能
ジェネリック医薬品の使用率は平均約90%。保険調剤薬局チェーンのスケールメリットを活かし、取り扱う薬剤についても、多数の品目で対応可能です。後発医薬品だけでなく、先発医薬品やオーソライズド・ジェネリック(AG)での処方についてもご相談ください。
クリニックの事情にカスタマイズしたオンライン医療(オンライン診療)の提案
導入している電子カルテ・予約システムに合わせたオンライン診療をご提案します。また、費用負担やオンライン診療の目的に合わせたオンライン診療のツール・運用をご提案します。電子カルテ搭載のオンライン診療の活用についてもサポートいたします。また、日本調剤の服薬指導はオンライン・対面の両方に対応しておりますので、貴院の運用に合わせたサポートが可能です。
選ばれる理由2

さまざまなオンライン診療サービス・ツールへの対応

オンライン医療サービスによるさまざまな対応
日本調剤では、多数の医療機関との連携、企業立病院や内航船でのオンライン服薬指導の実績があり、東京都など、自治体の新型コロナウイルスやインフルエンザなどの発熱外来にも対応してまいりました。
オンライン診療・オンライン服薬指導ツールへの対応
CLINICS(クリニクス)、SOKUYAKU(ソクヤク)、あんよ、イシャチョク、おうち病院、キッズドクターなど、さまざまなオンライン診療サービスの対応実績がございます。どのツールをお選びいただいても、オンライン、対面での連携が速やかに開始可能です。また、各医療機関さまごとにご希望のツールがある場合は、個別に対応を行い、スムーズな開始をサポートします。
日本調剤のオンライン服薬指導サービスで運用サポート
独自開発したオンライン服薬指導サービスNiCOMS(ニコムス)は、合計19万人以上の患者さまにご利用いただいており、貴院のオンライン診療の事情に合わせ、オンライン服薬指導と対面の服薬指導両方の運用サポートをすることができます。
選ばれる理由3

オンライン医療への柔軟な体制(外来・在宅・へき地)

電子処方箋の応需体制
日本調剤では全国700店舗以上で電子処方箋の応需体制が整っています。貴院のエリア周辺に電子処方箋を応需する薬局がない場合、お近くの日本調剤での電子処方箋でテストのサポート・運用の相談にお応えできます。
外来での対面受取の併用サポート
オンライン診療とオンライン服薬指導ではなく、オンライン診療から薬局での対面受取を希望される患者さまも一定数おります。日本調剤ではさまざまなオンライン診療サービスの対面受取も対応しています。また、貴院独自でオンライン診療を実施されたい場合も、オンライン服薬指導・対面の服薬指導両方に対応することができます。
在宅医療での対応
オンライン診療に限らず、電子処方箋やオンライン資格確認を活用した在宅医療でのオンライン医療のサポートができます。貴院のご事情に合わせて、実現されたい在宅医療とオンライン診療の運用をぜひご相談ください。
へき地医療での対応

日本調剤は、医療のアクセスが困難な地域において、調剤サービスの提供に積極的に取り組んでいます。薬局が撤退してしまった地域の医療機関様と、日本調剤の店舗が連携し、調剤サービスを提供することで地域住民の薬剤アクセスを確保します。地域店舗と遠隔(オンライン)の両側面から、多角的なサポート体制を提供いたします。

日本調剤は、地域住民の健康を守り、地域医療を支えるために、これらの取り組みを積極的に推進していきます。ぜひ、ご相談ください。

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オンライン診療導入ガイド

【こんな方におすすめ】

  • オンライン診療の導入を検討している
  • オンライン診療導入の基本的な手順を知りたい
  • オンライン診療を導入したいが、なにから始めたらいいか分からない